読書メモ しないことリスト

著者が京大卒でニートだということで珍しさもあり何か参考になるかもしれないと思い買ってしまいました。

お金が無くなって人付き合いも面倒になってどうしようもなくなったら、山奥に小屋でも立てて住もうかと考えたりする。それは、実際に実行しなくても、「いざとなったらそういう生き方もあるな…」と思うだけで心のお守りになる。

自分のやりたいことを無理のないペースでやっているから長期間続けられる。
なんでも崇高な理念だけじゃ長くは続かない。「モテたい」というような不純な動機で何かを頑張るのもいい事だと思う。それは人間に生まれ持ってインストールされている強力なモチベーションだし。

図書館を自分の本棚として使えばいい。買っていたらお金が持たないから。持っておきたいと思って本屋で買い直すこともあるがそういう本は100冊に1冊くらい。

勉強のやり方や楽しさを覚えたことは今の人生でかなり役に立っている。将来何かを覚える必要が出てきた時に困らない。

本を読みっぱなしにしておくとすぐ忘れるのでメモを取るようにしている。
メモの効用は後で読み返せるという以外にも「手を動かしてメモすることで記憶に定着しやすくなる」というのも大事な点。

文章を書くときには、自分が深くわかりたいから書くという面もある。
言語化して紙に書きだして文章にするのは楽しいし、書き終わると頭の中が片付いた感じがして、とてもスッキリする。

知っているだけなら意味はない。知っていることをいかに自分の血肉にして、活用できるかが大事。
単なる情報を血肉にするには文章をアウトプットしてみるのが有効。気になることを自分で調べて自分の言葉を使って説明してみよう。

だるさを感じたときは、自分のやっていることを見直す機会だと思うといい。

人の話を真に受けて自分が失敗しても、その人が責任を取ってくれるわけじゃない。結局、自分の人生は自分で引き受けるしかない。
人の話なんてものは適当に聞き流しておいて、自分に役に立ちそうな部分だけ適当に利用すればいい。

自分一人で全部やってしまうよりも、人に手伝ってもらった方が幅広く色んなことができるし、人間関係や信頼関係も広がる。
大事な点は低姿勢で頼むこと、お礼をいうこと、逆に頼まれたときは(実際は無理でも雰囲気だけでも出して)引き受けるようにすることの3つ。

普段お金を使わないから、ちょっとしたことで贅沢した気分になれる。

若いうちにボロい家に住んでおくと、ボロ家に耐性がつく。
家が狭かったとしても、安価で出入りして過ごせる場所があればカバーできる。

変わりたいのなら周りの環境を変えて一か所にとどまるな。
大前研一さんの時間配分、住む場所、付き合う人を変えろという言葉がある。
引っ越し、転職ができるならそれでいいが難しいなら、とりあえず旅行に出てみるくらいが試しやすくていい
当日、適当に電車か高速バスに乗って、行く途中で宿を探して、安いビジネスホテルなどに泊まる。別に特別な観光とか贅沢はしないんだけど、ぼーっと電車やバスに揺られて、いつもと違う景色を見て、いつもと違う食事をしていつもと違うベッドで寝るだけで、だいぶ気分が変わる。家から離れた土地に行くと、普段の生活について客観的な感じで見直すことができる。「毎日職場の人に嫌なことを言われて我慢しているのは、よく考えたらおかしいよな。今度会ったらはっきり言おう」とか「最近いつも惰性でジャンクフードばかり食べてたのを反省しよう」とか、普段からもやもやしていた何かがはっきりと浮かび上がる。
すると普段からもやもやしていた何かがはっきりする。

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